眠りの質を上げる

暑い日々もあっという間に終わって秋の気配ですね。

私は夏生まれのためか、

暑くて、青い空にわくわくします。

でも好きだからなのかあっという間に過ぎてしまう気がする夏。

来年の夏が待ち遠しい。でも誕生日がまたくるから実際そんなに待ち遠しくもない気も。


秋は涼しくなってくるし、夏の暑さの疲れが出てくるので、本当によく寝れますよね。

眠りの質を上げるのもインテリア次第。

今回は寝具のお話をすこしだけ。

眠りの質を上げると、同じ時間でも熟睡度が違うので朝の疲れの取れ方が違います。

ファブリックだけでなく、ベッドも大きくかかわってきますが、(ベッドの話はまた今度。)

心理的なところでまず素材感と色味を変えるだけでも、変わります。

眠る時間って人によって色々だと思いますが、ベッドメーカーなどでよく使う、人生の3分の一は睡眠で占めているというようなキャッチフレーズ。

でも例えば睡眠時間を8時間と考えると、ほんとうに1日の3分の1は眠っていることになる。

そう考えると寝る時間ってホントに大切です。

だからこそ、せめて寝る空間だけでも本当に落ち着ける空間にしたいものです。

そこが上質であればある程豊かになれる気がしませんか?


だからこそ肌に触れるものは良いものを。

ファブリックはコットンやシルクを使った自然素材のものをおすすめします。

そして女性ならピンク。ピンクは卵巣ホルモンに働きかけ、ホルモンを分泌させる作用もあるといいます。自律神経を整えたりもしてくれる。色の効果、実際本当に馬鹿にできないんです。

ピンクと一言に行っても、さまざまな色味のピンクがありますね。

好きなピンクの色味を合わせて包まれて寝てみると、肌艶がよくなったり、良いことが舞い降りてくるかもしれません。

一つおすすめの寝具を。

Fab the homeのコットンフランネルというやわらかくて頬ずりしたくなるような触り心地のベッドファブリックです。赤ちゃんの耳たぶみたいな肌ざわりという素敵なキャッチもつけられています。コットン100%で、織り方にもこだわっているようです。

色味もミルクホワイトのような優しい色あいや、さわやかなグレーや、どれも合わせやすそうな色ばかり。

秋から冬にかけての少し肌寒くなってくる頃合いに大活躍しそうな寝具です。

金額もそこまで高くないのでお洋服を買うような感覚でこの秋そろえてみるのもいいかもしれません。

回し者ではありませんがリンクも貼っておきます。

『気持ちの良い』インテリアを彩る

建築家でもコーディネーターでもなく 小物や家具で空間に彩を添え加える、 インテリアライフスタイリスト林佑実です。

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建築家でもコーディネーターでもなく 小物や家具で空間に彩を添え加える、 インテリアライフスタイリスト林佑実です。