壁紙

DIYという文字もどこでも聞こえるようになりました。

最近は賃貸などでも使える貼って剥がせる壁紙なんかも出てきていたり。

お部屋の壁一面を変えるだけで雰囲気が一変します。


次模様替えするなら何色にしようか・・・そんなことを考えただけでもわくわくしませんか?^^


今までは壁紙一面を変えるにしても、リフォームになるので、なかなか自分ひとりじゃ変えられないなぁと思われていましたが、DIYできる色々な壁紙商品が出てきたことでそれが変わりました。

ネットで簡単に購入できるのでもし壁紙DIYにチャレンジしてみよう!という方は色々検索して研究してみてください。検索するだけでもかなりの数で驚くはずです。

ただ初心者の方は柄物には気を付けて!貼り合わせの時に結構大変です。

(壁紙は幅が決まっているので、一面貼るのに何回か張り合わさなければなりません。。)


最近はサンゲツやリリカラなど日本のメーカーもかなりバリエーションに富んだ壁紙を出してきていますが、やはり海外の壁紙のデザイン、ヨーロッパは、抜群です。

発色もとても良い。

雑誌でもよく取り上げられているWALPA。

こちらも海外の壁紙を扱うことで有名です。

WALPAはぐんぐん人気が出て今は都内に3店舗(恵比寿、銀座、新宿)もあります。

私も恵比寿、新宿にはよく足を運びますが、銀座はまだ、、

大人の街銀座にも今度行ってみようとおもいます^^


お店の中に入るとウキウキするような壁紙ばかり。

ただ海外のものがほとんどなので、なかなか奇抜なものも多いです。笑

そしてリアル!

こちらも本棚に本が入っているようなリアルさ。そしてこの隣のピンクのトイレットペーパーも気になります。。。笑



こちらはドイツの老舗ブランド『rasch(ラッシュ)』。

1929年にはあのバウハウスともデザイン契約を結んだことでも知られる150年の歴史あるブランドです。

デザイナーによって壁紙も様々。見ているだけでも楽しい。

ちなみに壁紙だけでなくこんな風に使うこともできます。

これはアルミのスツールに壁紙を張ってイメージチェンジしています。

柄にインパクトがあるとこのようにして楽しんでも良いですよね。

私も自分のデスク、やってみたいなぁ・・・

WALPAではスツールやテーブルなど家具にも壁紙を張って楽しんだりできるよう、ワークショップなどもやっています。

気になる方は是非ホームページをのぞいてみてくださいね。


『気持ちの良い』インテリアを彩る

建築家でもコーディネーターでもなく 小物や家具で空間に彩を添え加える、 インテリアライフスタイリスト林佑実です。

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建築家でもコーディネーターでもなく 小物や家具で空間に彩を添え加える、 インテリアライフスタイリスト林佑実です。