鉢植え1つで10倍になる癒空間とは!

お家のなかにグリーンが一つあるだけで、気持ちが穏やかに、


その空間が柔らかくなります。


風水でも観葉植物を置くと気の周りがよくなるとされています。


観葉植物は二酸化炭素を吸収して空気を綺麗にしてくれるたりするので、


お部屋の中にグリーンがあると癒し効果だけでなく物理的にも効果があります。




■グリーンを取り入れる方法

リビングに背の高い150cm前後の高さをリビングに置くのはおすすめです。


背の高いグリーンを配置する場合は、玄関から見えるところに置いてあげるとさらに気がよくなるとされています。

(玄関からの木の流れが一番強いので、植物も元気になるという考えから言われていたりします^^)


比較的育てやすいものは、ゴムの木です。

ゴムの木は観葉植物初心者でも育てやすいものなので私はこの植物はかなりおすすめです。

(結構クライアントさんにも高確率でおすすめしています。)


週一くらいの水やりで強く育つ樹種です。


そしてこのような背の高いグリーンは存在感が一気に出るので、


鉢カバーにも気を使って欲しいところ。


鉢カバーの選び方は、前回の家具、小物と同じ考え方で、


素材、色味を床、壁、天井、家具、小物などと色をリンクさせてあげると


統一感が出ます。


小さな鉢植えの場合は、テレビボードの脇や、棚の上にディスプレイ。


鉢植えを2〜3箇所おく場合は、部屋の対角線上に(きっちりではないです)


配置してあげるとバランスがよく見えます。


この場合はサンスベリアやポトスなどの種類が育てやすくておすすめ。

この場合はアクセントになるように、カラーの鉢植えを取り入れたり、


少し素材感のあるアンティークのポットを使ったりすると


雰囲気作りに一役買ってくれると思います。


樹種に関しては私自身決して植物を育てるのが上手ではないので、


ずぼらさんでも育てられるものばかりをご紹介しました^^


私としては育てやすくて強いものを選ぶ


鉢カバーをオシャレにして置いてあげる


そうするとグリーンを取り入れた暮らしが簡単に続けられます。


一度入れてしまうと色々揃えたくなってくるので気がついたら2、3種増えているかも?^^


お家グリーン、ストレスもあるこの時期には、取り入れることをおすすめします♪


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『気持ちの良い』インテリアを彩る

建築家でもコーディネーターでもなく 小物や家具で空間に彩を添え加える、 インテリアライフスタイリスト林佑実です。

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